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☆東尋坊愛のマラニックお迎え隊☆

こんばんは🌙

昨日、今日と真夏の暑さですね😲

熱中症予防の為に、こまめに水分補給をしましょう🎵

さて、昨日、東尋坊愛のマラニック103kmの部/52kmの部にボランティアとして参加して来ました☺️

 

今年で8回目となるウルトラマラソン🏃

東尋坊マラニック代表の西出さんからゴールしてくるランナーの皆さんをお迎え隊として迎えてくれないだろうか、とのお話を頂きました。

毎年、ゴールしてくるランナーの皆さんには寂しい思いをさせている。フルマラソンでもゴールすればかなり疲れているので、早く着替えてさっさと帰宅してしまうのが現状。

今年は、頑張って103km、52km走ってゴールしてくるランナーの皆さんに思い出に残るようなゴールシーンにしたいとの代表の熱い思いにこたえ急遽お迎え隊を結成。

走れるmemberを集め、16名がお迎え隊に参加。

東尋坊入り口ゲートからゴール迄の約230mをただひたすらランナーをお迎えして、ランナーをゴール迄励ましながらゴールさせる。そして、再び入り口ゲートに戻る。

これを、最終ランナーが到着するまで、午後1時から関門時間の20時まで愚直にお迎え隊memberで繰り返す。

私のガーミンで約22km走りました。

多いmemberは約30km走っていましたね。

私は、ボランティアもはじめての事でしたが、ゴールに帰ってくるランナーの皆さんに素晴らしい感動を貰いました。

特に、昨日は灼熱地獄のロードで完走率もかなり低いと思います。

その、過酷な条件のなかでゴールに帰ってくる姿は胸を打つものがありました。

お迎え隊がランナーに「お帰り~、ナイスラン~、ナイスガッツ~、暑いなか帰ってきたよ~、最後は笑顔でゴール~」と言うと、「ありがとう。こんな素敵なお迎えははじめてだ。思い出になる。」疲れていてボロボロなのに逆に私たちを気遣ってくれる。

本当に心が痺れ、涙が出るほど感動しました。

こんな経験ははじめてでした。

私も、市民ランナーとして幾多のレースに参加していたので、辛くてゴールするランナーの気持ちは理解しているつもりでした。

でも、ウルトラマラソンを走るランナーは本当に強い。

mentalがとにかく強い。

他県から参加されたご夫婦や、足を引きずりながらゴール手前まで来たランナー。

ランクラブでお互いを励ましながらゴール手前まで来たランナー。

お迎え隊全員がランナー1人1人に大きな勇気を貰いました。

知り合いのラン友を迎えた時には特に感無量でしたね☺️

 

フレディ~👍

スタートラインに立ったランナーは誰しもゴールを目指します。

ゴールできたランナー。

ゴールできなかったランナー。

でも、勇気を持ってスタートラインに立ったランナー達には勝者、敗者は無いと思います。

私は、本鯖ウルトラマラソン72km迄しか走ったことがありません。

このゴールの感動を私人身味わうためには来年東尋坊を走るしかないですよね☺️

先ずは52kmから走ります~👍

全てのランナーの皆さん、お迎え隊のmemberの皆さん、お疲れ様でした✋

そして、感動をありがとう❤️

それでは、また😊

 

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