こんばんは🌙
爽やかな天気が続きますね🎵
皆さん、GWの前半はどの様におすごしですか⁉
さて、私はULTRA-TRAIL Mt.FUJI2018-STY92km/4100mD+/20houseに参加してきました👊
4月27日(金)12時スタート🏃
静岡から山梨にかけて
距離約92km
累積標高差約4.100m
制限時間20時間
1.000人が参加⤴
前日、富士河口湖大池公園で受付、必携品チェックを受けると、なんと、Qちゃんが目の前に👀
大会ボランティアとして大会に参加していると事でしたが、知り合いが目の前にいたのは嬉しかったですね🎵
宿に帰り、明日の必携品の確認⤴
しかし、これだけの物を入れて走るのは大変😓
もう一度、コースを確認💥
改めて、コースの厳しさを実感し、朝を迎える⤴
スタート会場は、富士山こどもの国💨
まさしく、トレイルランニングフェス🎉
誰もが楽しめるお祭り🎶
上ちゃんとテンションMAX~👍
久美ちゃんと➰📷
チーム福井⤴
サポートの森嵜さんと➰
富士山🗻も迎えてくれました🎶
名誉大会実行委員長のLEGEND三浦雄一郎さんと📷
実行委員長の鏑木さんと📷
メチャメチャ気さくで優しい人でしたね🎵
副実行委員長の福田さんと📷
六花さんに今年も福井の若狭路トレイルで会いましょう➰と言ったらビックリしてました🎵
いよいよ12時スタート😓
走りはじめて約5年でトレイルランニングというスポーツに出会ったのが4年前💨
それから、山を走るのが楽しくて楽しくて🏃
いつかは、UTMFに出場してみたい、夢の舞台に出場してみたいの想いが私のなかでだんだん強くなっていました⤴
そして、様々な大会でポイントを重ねて抽選で当選👊
そんな事を思い出しながらスタートラインに立てた事に感無量でした👍
スタートしてから林道、ロードを約30km走り最大斜度38%の天子ケ丘(1,330m)に入る💨
天子ケ丘の登りは800mアップ😱
レース中の写真はこれ1枚のみ😅
いきなり距離3kmで800mの一気登り😰
30km走で足の疲労があり800mの登りはかなりキツかった➰😵
天子ケ丘山頂でナイトの準備🌕🌙
そして、長者ケ丘(1,336m)から熊森山(1,575m)は結構ハードな登りが続き足がパンパン😢
私達、STYの選手がハァハァゼェゼェ言っているときに、UTMFのトップ選手が悠然と抜き去っていったときはビックリしました💨
本当にUTMFの選手達は超人ですね👊
アップダウンの繰り返しで熊森山の山頂に辿り着き安堵したのも束の間で、A2麓(50km)迄はロードの激下り😰
ロードが終わって林道をジワジワ登るコースでは「どれだけ走らせるんだ~キツい~」🏃😵
しかも、A1富士宮からA2麓迄の28kmはエイド無しのナイトトレイルで2㍑の水も無くなり、麓迄の残り2kmは喉の渇きとの戦いでしたね😭
A2麓(50km)に到着して、水分補給を行い次のA3本栖湖(60km)エイドに向かう⤴
竜ケ丘の端足峠を越えてからの下りでは足の踏ん張りが段々とキツくなる😱
足の痙攣もかなりあり、足が前に出ない💦
何とか踏ん張りながらA3本栖湖に入り、ライトの電池交換だけを終えてA4精進湖民宿エイド(72km)に向かう💨
本栖湖エイドを出たのが、1時31秒で大会が決めた関門時間が1時30分💦
時間の貯金が僅かしか無くなり、危機感を感じながら山に入り、烏帽子岳(1,257m)を越えてA4精進湖民宿村に向かう🏃
この時、月明かりで富士山のシルエットが浮かび上がっているのに気がつき感動しました⤴
月も満天の星も富士山も全てが新鮮で素晴らしいかったですね~👍
林道が5km程続き、足が前に出ない🏃
歯をくいしばり大きく手を振り、速歩のように前に進む、進む😣
A4精進湖民宿村迄、15分遅れで関門アウト(4時)になる😨
それでも気持ちを切らさずにA4に到着して、スタッフからICチップを外すように言われる😭
憧れのstageの幕は降り、私のSTYの旅は残り20kmを残しここで終了しました💦
辛くて、楽しくて、そして、自分との戦いの旅でした😊
ガーミンの記録⌚
森嵜さんにゴールの河口湖大池公園に連れてもらって、上ちゃんのゴールを待つ💨
なんとなんと、上ちゃんがラストフィニッシャーでのゴール🏃⤴
ゴール後に抱き合って喜びをわかち合い感動しました🎶
涙が溢れましたね🎵
私は、レースが終わり感じたことは、人は年齢には関係なく夢を追いかけchallengeし続ける、前に進んでいく事が出来るということ改めて実感しました⤴
全ての選手がゴールを目指して一歩、一歩前に足を進めていく🏃
名前も知らない選手同志が「もう少し頑張りましょう、一緒に行きましょう」と声を掛け合い足を進めていく姿に胸が熱くなりました💡
課題もはっきりとしました🏃
mental、走力、山力💦
もう一度、ゼロからのスタートです👊
最後に、全てのエイドスタッフ、そして、コースの整備を何回も見回り選手の安全を優先に考えてくれたスタッフ、真夜中の寒い中で選手に声を掛け続けてくれた全てのスタッフに心から感謝、感謝です⤴
ラン仲間達にも感謝⤴
そして、私のわがままを快く受けとめてくれ背中を押して送り出してくれた家族にも感謝です⤴
来年は残り20kmの忘れ物を必ずとりにSTYに戻りリベンジします👊
おまけ…
筋肉痛はあるものの、リカバリーをかねて29日の午前中文殊山にユルユルと登る⤴
山頂でSTYを共に闘ったさっちゃんと再会😆
笑いながら「お互い山が好きだね~バカだね~」と笑いながらプチSTY反省会~(笑)
素晴らしい仲間にありがとう~👍
それでは、また😄